松戸市斎場での通夜・告別式での失敗しない服装 女性編
2015-01-13
松戸市斎場等、「通夜・葬儀・告別式」に伺う時の「女性の服装のマナー」を説明。
■女性の通夜の服装のマナー
急いで通夜に伺う時は「地味な平服」で問題ありませんが、告別式・葬儀に参列せず通夜のみにしか伺わない時や、訃報を聞いて時間に余裕がある時は、「喪服(略式喪服)」で伺っても問題ありませんし、そのほうが最近では多いようです。
・黒、紺、茶などの地味なスーツ、ワンピース
・黒の靴
・黒、または肌色のストッキング
・肌の露出は避ける
■女性の葬儀・告別式の服装のマナー
葬儀、告別式に参列する場合は、「喪服・地味な平服」で、基本的には通夜の時の服装と同じでも問題ありません。
※平服とは普段着のことではなく、礼服(礼装)ではなくても良いという意味です。
■女性が「通夜・葬儀・告別式」に伺う時の服装の注意点
◎スーツ・ワンピースは地味でシンプルな物
◎メイクは派手にせず自然な感じで、マニュキアも目立たない程度なら可
◎髪の毛の色は黒が望ましく、スッキリと束ねたりすると良い
◎アクセサリーは結婚指輪(婚約指輪)以外は身に着けないのがマナーですが、パールのネックレスを身に着ける場合は1連の物を(2連の物は重なることを嫌う弔事では厳禁です!)
◎夏でも肌を露出させる服装は避ける
◎素足ではなく必ずストッキング(黒色・肌色)を履く
◎香水は控える
◎バック・小物類は最低限の小さく地味な布やカーフの物が基本で、殺生を連想させる製品は避ける
◎「ミュール・サンダル」などの靴は避け、エナメルなどの光沢のある靴も避ける
◎殺生を連想させる毛皮のコートは避ける
◎光沢のある物は身に着けない
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