失敗しない松戸市斎場でのお葬式のマナー
通夜当日までに必要な準備をご紹介
通夜とは遺族や親族が故人に最期の別れを告げ、冥福を祈る儀式です。 松戸市斎場などやその他の場所で、通夜を進めるためには、遺族として誰が何をするか、何をどこに注文するかを明確にしておきましょう。 通夜・葬儀の告知をする 葬...続きを読む⇒2015-07-06
葬儀内容の打ち合わせと流れ
ご葬儀は、短時間で多くのことを決めなくてはなりません。 葬儀社との打ち合わせでは、祭壇や返礼品、料理など、予算のことも考えながら、一つひとつ具体的に決めていきましょう 菩提寺に連絡する 不幸があったらすぐ菩...続きを読む⇒2015-07-05
納棺の儀式
納棺は、故人に旅支度の装いを施し送り出す、古くから伝わる大切な儀式です。 末期の水に始まり、湯灌、死化粧、死装束の順で行われ、最後に、故人ゆかりの品物と想いを込めて柩に納めます。 末期(まつご...続きを読む⇒2015-07-04
ご遺体の搬送・安置
病院で息を引き取った場合、遺族はまず搬送先について話し合うことになります。 搬送先によって葬儀社の手配の仕方が違ってくるので、あらかじめ搬送先や搬送方法を決めておくことが大切でしょう。 搬送先を決める 病院などで亡くなら...続きを読む⇒2015-07-03
主な法事と日数の数え方
[法要の日程を決める際の日数の数え方] 百箇日までの法要は、亡くなった日を含めて日数を数えます。 ◎追善法要 ・初七日(しょなぬか) 初七日は、本来は亡くなってから7日目に行われるのですが、最近は遺族や知人...続きを読む⇒2015-07-02
死亡時の手続きについて
死亡診断書を受け取る 病院などからご遺体を引き取る際に、「死亡診断書」を受け取ります。この用紙には、故人の氏名、性別、死亡日時、死亡場所の住所、死因などの記入欄があり、担当医師は各項目を記入のうえ署名または捺印をします。...続きを読む⇒2015-07-02
松戸市斎場葬儀マナー「臨終を告げられた時」
臨終を告げられた時 悲しいことですが死は誰にでも訪れるものです。突然のお別れが訪れた時でも、気を確かに持ち、適切な行動をとれるよう心がけたいものです。 亡くなられた場所によって対応が異なります...続きを読む⇒2015-06-26
相続財産から控除できる葬式費用
相続税を計算するときは、一定の相続人及び包括受遺者が負担した葬式費用を遺産総額から差し引きます。 1. 葬式費用となるもの (1) 死体の捜索又は死体や遺骨の運搬にかかった費用 (2) 遺体や遺骨の回送にか...続きを読む⇒2015-06-25
松戸市斎場葬儀のワンポイント「危篤を告げられた時」
危篤を告げられた時 大切な方の危篤を医師から告げられたら、家族、親族、友人や知人に一刻も早く知らせなければなりません。 相手が遠方に住んでいるような場合は、危篤になる前に知らせてもよいでしょう。 危篤の連絡は要点だけを確...続きを読む⇒2015-06-24
市民葬・区民葬とは・・・
市民葬・区民葬とは、故人、または喪主(申込者など)がその自治体(市・区)に居住している(住民登録している)場合に利用できる葬儀(葬式)のことで、自治体(市・区)が葬儀業者に委託し、必要最低限の葬儀(葬式)を低価格で行うこ...続きを読む⇒2015-06-23
葬儀の流れⅣ
■精進落し・繰上げ初七日の流れと内容 1.初七日法要 初七日法要を行います。 最近では、葬儀・告別式の日に初七日法要を繰上げて行います。 (繰上げ初七日) 2.精進落し 初七日法要(繰上げ初七...続きを読む⇒2015-06-18
葬儀の流れⅢ
■葬儀・告別式の流れと内容 1.葬儀・告別式 葬儀・告別式を行い、続いて出棺となります。 仏式の場合、僧侶の方にお経を読んでいただき、 その後、ご遺族、ご親族、参列者の順で焼香をします。 (段取りは、通夜(...続きを読む⇒2015-06-11
葬儀の流れⅡ
■通夜の流れと内容 1.お通夜(前) ご要望に合わせて式場を準備いたします。 受付や参列者の接待など、どのようにしたら良いかは、 事前にアドバイスをもらうと良いでしょう。 2.お通夜(式) 会...続きを読む⇒2015-06-04
葬儀の流れⅠ
■ご準備の流れと内容 1.ご逝去(死去) 医師が死亡を確認したら、死亡診断書を発行してくれます。 その後、早めに葬儀社へ連絡しましょう。 2.ご遺体の安置 ご自宅または葬儀会館にご遺体を安置し...続きを読む⇒2015-05-28
葬儀参列前と参列時のNGな事柄をご紹介
葬儀参列前のNGな事柄をご紹介 ・訃報の知らせを受け、深夜に駆けつける 親しい方の場合でも、深夜の弔問は遠慮した方がよいでしょう。 ・電話をかけてお悔やみを述べる 葬儀を控えたご遺族は、家族を亡くした悲しみの中で、取り込...続きを読む⇒2015-04-06
年金停止の手続きについて
年金受給者(国民年金・厚生年金・共済年金)が亡くなった場合、「年金停止の手続き」を行わなければなりません。 年金は停止の手続きを行わなければ、勝手には止まらず、年金受給者が亡くなったにもかかわらず、受給されていると、後々...続きを読む⇒2015-04-01
葬祭ディレクターとは・・・・
葬祭ディレクターとは、葬祭「葬儀(葬式)・法事・宗教・相続」等の知識を身につけていると厚生労働省に認定された者のことで、1996年(平成8年)に制定された国家資格者のことです。 ■葬祭ディレクターになるには? ◎葬祭ディ...続きを読む⇒2015-03-25
今、話題の自然葬とは・・・
自然葬とは、「海・山」などの自然へ散骨(遺骨を埋葬)する埋葬方法のことで、宗教、宗派に関係なく行われていて、近年では故人が遺言書などによって、亡くなった場合は「自然に還りたい」という意思を残すことも多くなっているようで、...続きを読む⇒2015-03-18
出棺(しゅっかん)とは・・・・
出棺(しゅっかん)とは、葬儀(葬式)のときに、火葬の時間に合わせて亡くなった方を納めた棺を遺族(親族)数人が霊柩車に運び入れ、家から火葬場へ送り出すことで、「仏は家を出たからには二度と戻ってきてはいけません」という意味合...続きを読む⇒2015-03-11
散骨(自然葬)とは・・・・
散骨とは、遺骨を細かく粉状(遺灰)にし、その遺灰を海や空中などに撒くことで、この散骨する埋葬方法を特に「自然葬」といわれています。 1991年(平成3年)、「葬送の自由をすすめる会」が神奈川県沖で散骨を行った際に法務省は...続きを読む⇒2015-03-06
お布施とは・・・
「通夜・葬儀・告別式」に限らず、冠婚葬祭というものは難しい言葉、意味がわからない言葉が多いものです。 そこで「通夜・葬儀・告別式」に関連する言葉や、その言葉の意味をご紹介致します。 お布施とは、僧侶へ読経(お経を読んでも...続きを読む⇒2015-03-05
遺族年金の支給手続き
国民年金(厚生年金)加入者が死亡した場合、「遺族基礎年金・遺族厚生年金・寡婦年金・死亡一時金」などが受給されますので、忘れないように手続きを行いましょう。 また、「受給資格・受給額」は、年金の加入期間や家族構成などで異な...続きを読む⇒2015-02-24
お葬式の種類 生前葬とは・・
生前葬とは、本人が生存しているうちに自分が主催者となって行う葬儀、告別式のことです。 もちろん生前葬といっても、まだピンピンしているうちに行うのではなく、「本人が死を自覚」してから行うことが原則で、一般的に亡くなられた時...続きを読む⇒2015-02-19
香典返しについて
香典返し(忌明返し・当日返し)とは、「葬式(葬儀・告別式)・通夜」などに会葬(参列)してくださった方から頂いた香典のお返しをすることで、昔は香典返しといえば「挨拶」することでしたが、現在では忌明け(命日から49日後(七七...続きを読む⇒2015-02-17
生命保険金の受け取り手続き
生命保険加入者(被保険者)が死亡した場合は、保険金受取人は「死亡保険金の受け取り手続き」を行わなければなりません。 保険金が受け取れるかどうかは保険の種類、特約の種類などによりますので、早めに保険会社、代理店に連絡しまし...続きを読む⇒2015-02-17
訃報を聞いた時の対応
訃報を聞いたら いつ弔問するかはお付き合いの度合いで考えましょう。 遠隔地に住んでいる近親者は、できるだけ早く駆け付け、故人さまと最後のお別れをします。 ご遺族は、葬儀の日取りを決める際に、親族の到着を考慮しますので、知...続きを読む⇒2015-02-14
喪主の役割と世話役について
■喪主さまの役割 喪主さまは故人さまに代わって葬儀を主催し、弔問を受けることが役目です。 最近では、男女の別なく故人さまといちばん近い人が務めることが多くなっています。 喪主さまの主な役割は、会葬者の弔問を受けることです...続きを読む⇒2015-02-11
困らない危篤の連絡と訃報の連絡について
危篤の連絡について 肉親の死に接するのは辛いものですが、最後の別れをしてもらいたい方へ危篤の連絡をしなければなりません。 危篤の連絡を差し上げる範囲は、一般的に家族や三親等までの親近者、親しい友人や知人などになります。 ...続きを読む⇒2015-02-09
葬儀・告別式・通夜での最低限のマナーと常識
「葬儀・告別式・通夜」に会葬(参列)する場合、以下のような事をするとマナーのない人と思われますので注意が必要です! ■葬儀・告別式・通夜でしてはいけない事 ◎通夜ぶるまいでお酒を飲みすぎて盛り上がる ◎通夜ぶるまいを遠慮...続きを読む⇒2015-02-08
本葬とは・・・
本葬とは、密葬を行った後に行う葬儀のことで、社葬など大規模な葬儀を行う時には、最初に密葬を行い、その後に本葬である社葬を行います。 社葬は準備に時間がかかりますので、亡くなられた直後に、まずは親族や親しい関係者だけで密葬...続きを読む⇒2015-02-07